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MULTI MAXのテーマ/MULTI MAX

 

【収録作品】

■アルバム
・HEAVEN
・MAX TOOL VOL.1

■映像作品
・SEE YA
・MAXISM IN BUDOKAN

 
 

補足情報

 

●1989/11/29:発売のアルバム『HEAVEN』に収録

●作詞:澤地隆/CHAGE、作曲:CHAGE、編曲:村上啓介

 

レビュー

 

僕がMULTI MAXの存在を知ったのは
CHAGE&ASKAがアルバム『TREE』を発表した頃で、
その半年前の1991年4月に、
彼らは『STILL』というアルバムを
発表していました

 

そのアルバムを聴いた時、
MULTI MAXの音楽性がはっきりと
“ロック”であることを感じました

 

総合的に言えば単純にロックだけではない、
CHAGE&ASKAの音楽の中で培ってきたもの、
そこにCHAGEの音楽性を存分に注ぎ込んだ、
CHAGEらしい“ロック”が
MULTI MAXの音楽でした

 

しかし、『STILL』が彼らの2作品目であると
ある時気付いた僕は、
CHAGE派としてはぜひ1作目のアルバムも
入手しなければ、という思いに駆られ、
『HEAVEN』というアルバムを購入したのです

 

彼らのアルバムには、
必ず「MOFU」というインスト曲が収録され、
アルバムのオープニングを飾っています

 

煌びやかなギターサウンドに乗って
「MOFU」が華やかに流れた後、
CHAGEの掛け声により「MULTI MAXのテーマ」が
轟音と共に始まります

 

このスタートは“血沸き、肉踊る”と言う感じで
本当にテンションが上がります

 

CDで聴いてこのアツさだから、
生でライブを観たとしたら
どれほどの興奮を覚えることでしょうか
考えただけで、胸がアツくなります

 

曲は、MULTI MAXにふさわしいロックナンバーで、
歌詞にはさりげなくメンバーである
浅井ひろみ、村上啓介の紹介を
盛り込んでいます

 

そして、「MILKY WAY BLUES」や
NとLの野球帽」のルーツでもある
“1969年”というキーワードを含ませ、
“MULTI MAX”というタイムマシーンに乗って
1969年へと遡り、

 

その頃にCHAGEが感じていた
豊かさや愛に溢れた幸福感を
この曲から感じ取れるように配慮している、
そんな風にも聴こえます

 

MULTI MAXを聴くからには、
この「MULTI MAXのテーマ」は
避けては通れない曲であり、
彼らの曲の中でも名曲中の名曲であると
言わずにはいられません

 


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