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レビュー:愛がお前をすくい投げ/MULTI MAX

 


 

【収録作品】

■アルバム
・Well,Well,Well

 
 
 

補足情報

 

●1994/11/16:発売のアルバム『Well,Well,Well』に収録

●作詞:CHAGE、作曲:CHAGE/村上啓介、編曲:村上啓介

 

レビュー

 

「愛がお前をすくい投げ」
というものすごい曲名キタ!
初めてこの曲名を見た時には
さすがに笑いましたねぇ

 

でもインパクトがあるので
一体どんな曲なのか、
何を歌っているのか気になりますよね

 

しかもアルバム冒頭の
「MOFU」というインスト楽曲は
MULTI MAXの定番としても、
掴みの1曲目がこの曲で
完全にリスナーの目を惹いてます

 

『Well,Well,Well』という
アルバムの収録曲を見ていくと、
やっぱりこの曲名を見て
只ならぬ違和感を感じます

 

(もう一曲「いいんじゃあないのォ」
というインパクトある曲名が
ありました(笑))

 

この曲は、
作る時にメロディーから作るのが
普通なんだけど
コード進行から作った、
とCHAGE

 

僕もバンド経験があって
作曲もしていたんですが、
最初メロディーから作っていて
後々はコード進行から
作ってたんです

 

その時ふと思ったんですが、
世のミュージシャンは
一体どちらを先に作ってるのかな?って

 

この曲を作った時の
CHAGEのライナーノーツを読んで
「メロディーから作るのが普通」という
答えを初めて知りました

 

やっぱり、印象的な曲を
作ろうと思ったら
メロディーの秀逸さを
求める訳ですね

 

歌の内容は、
CHAGEがラジオ番組の
パーソナリティをしていた時に
性の悩みを相談する
青少年からのハガキが多くて、

 

番組ではまともに
答えたことがなかったので
歌にして彼らにエールを送った、
とのことです

 

僕たち男性が性に興味を
持ち始めるのが中学生から
高校生くらいです

 

そんな悩める青少年に向けて
悶々とくすぶった気持ちを
頭と心の中に押さえ込むんじゃなくて

 

むしろ強引に押し倒せ!
くらいの勢いを持て、
ここで行かなきゃ男じゃない
ガンバレ負けるな!

 

…と背中を押してあげる
CHAGEの優しさが滲み出る
歌詞になっています

 

だからって、
「愛がお前をすくい投げ」
という曲名はどうなのよ…

 

というか、
どういう発想がその曲名へと
辿り着いたのか
不思議で仕方ありません

 

これぞ、CHAGEクオリティ!!

 


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コメント

  1. みずき より:

    こんにちは!
    CHAGEクオリティ(笑)たしかに…らしいですよね。
    私も、メロディーから作るなんて知りませんでしたよ~。
    って一般人が知る訳がないか(^^ゞ
    博多弁の歌詞も楽しいですよね。
    同じく博多弁が使われている
    「愛すべきばかちんたちへ」も好きです(笑)

    • ダイマツ より:

      みずきさん>

      こんばんは、コメントありがとうございます!

      まぁ、らしいというか面白い曲名で
      興味をそそりますよね^^
      曲を作るのに何を先に作るかを考えると
      メロディーに力を入れたいならやはり
      先にメロディーを作るのが良いんですよね

      コード進行から作ると
      聴こえてくる音にメロディーが引っ張られて
      自由なメロディーを想像できなくなるような気がします

      歌詞に方言を使うというのも斬新…
      というか耳を惹きますよね
      「愛すべき~」の場合は台詞だったような気がしますが
      親近感を抱かせるにはかなり効果的な感じがしますね^^


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