イメージ画像

レビュー:どうだい/MULTI MAX(シングル)

 

【収録作品】

■シングル
・どうだい
 (c/w:Mr.Liverpool)

■アルバム
・Oki Doki!

■映像作品
・96-97 177days
 Oki Doki! BOOTLEG

 
 

補足情報

 

●1996/11/07:東芝EMIよりシングル発売

●c/w収録楽曲:Mr.Liverpool

●1996/12/04:発売のアルバム『Oki Doki!』に収録

●作詞・作曲:CHAGE、編曲:村上啓介

●日本テレビ TVおじゃマンモス EDテーマ (1996年)

 

レビュー

 

事実上のMULTI MAX最後の
シングル曲「どうだい」は、
個人的に大好きで名曲だと
感じている「LOVE」に次いで、

 

彼らの代表曲の中でも
推しておきたい名曲の
一つです

 

CHAGEはこの曲について
これまでのMULTI MAXとは
明らかに方向性を変えていることを
示唆しています

 

かつての彼らの代表曲と
比べてみれば
確かにテイストを変えている、
そんな雰囲気を汲み取ることが
できると思います

 

ロック主体の彼らの楽曲とは
アプローチを変え、
アコーディオンを強調して
どこか民族的な匂いを
醸し出しています

 

これは、CHAGEの詞の世界を
反映した音作りであるようにも思われ、
詞の中に散りばめられた
「エジプト」に関するワードが
そうさせていると言っても
間違いではないでしょう

 

現代に恋をしている二人の男女が
様々に笑い、泣き、悩み、
二人の辿り着く恋愛の形を

 

五千年前に始まった
エジプト文明にその答えを求めるような
一風変わったラブソングに
なっているのです

 

大昔から人は恋愛を経験し、
笑ったり泣いたり、悩んだりして
二人だけの答えを見つけていく

 

これは現代においても何も変わらない、
だからたくさん笑って、泣いて、悩んで
二人だけの恋愛の形を作っていこう、

 

そんなCHAGEからのメッセージが
現代と五千年前の人々の恋愛を
リンクさせて表現しています

 

“五千年”、“ナイル”、“エジプト”
“パピルス”、“考古学”などの
言葉ではるか昔のエジプト文明を
イメージさせ、

 

アコースティックサウンドに
アコーディオンを乗せた
シンプルで爽やかな
異国情緒漂うアレンジ、

 

エジプトのイメージに
ピッタリと合った雰囲気で、
ここでも村上啓介のアレンジ力を
目の当たりにすることができます

 

ここまで雰囲気を変えた
MULTI MAXの音楽性に、
やっぱり好きにならずには
いられないのです

 


このエントリーを含むはてなブックマーク Buzzurlにブックマーク livedoorクリップ Yahoo!ブックマークに登録



タグ

トラックバック&コメント

この投稿のトラックバックURL:

トラックバック

コメント

  1. みずき より:

    こんにちは!
    「MAX TOOL」以外のアルバムは、レンタルや中古で集めました!
    これ、最後の最後に「ふふっ」って笑い声入ってますよね(笑)
    なんか楽しそうだなって思ってました( *´艸`)
    車を運転しているときに聞くと良いんですよね~
    「このまま海いっちゃう?」
    みたいな気持ちになります。実際行かないけど(笑)
    MULTIって改めて聞くと良曲多いです!
    そういえば、姉もMマークの赤い帽子持ってたな(笑)

    • ダイマツ より:

      みずきさん>

      こんばんは、コメントありがとうございます!

      マルチは『MAX TOOL』を聴くより
      断然オリジナルをオススメします!
      …って集めて回ったんですね^^

      マルチは本当に良い曲が多いですよね!
      加えてロックの名曲をリスペクトしたような曲もあり
      そこにCHAGEらしいマニアックさが混ざって
      何とも言えないマルチのカラーが映えている

      CAソロ関連の中では
      ダントツでマルチが良いですね!
      ガッツリ聴いてましたし^^


コメントをどうぞ

このページの先頭へ