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レビュー:&C/CHAGE(アルバム)

【収録楽曲】

1.&C
2.まわせ大きな地球儀
3.Knockin’ On The Hill
4.ふわり
5.手を握った
6.春の雪
7.All You Needs Is Live
8.無敵の海へ The Fishes
9.永遠の謎
10.Windt Road 2010
 

補足情報

 

●2010/11/03:ユニバーサルミュージックより発売

 

レビュー

 

2010年に発売された
2013年9月12日現在でのCHAGEの
最新ソロアルバム『&C』です

 

僕はこれまでCHAGEのソロアルバムを
発売順に入手していったのですが、

 

アルバム『アイシテル』までを購入した時点で
次作『Many Happe Returns』を見送り
この『&C』を先に手に入れてしまいました

 

これもひとえにこのブログの
読者さんのおかげであり、
彼の強いプッシュにより
どうしても先に聴いておこうと思い立った次第です

 

さて、一曲ごとの詳しいレビューは
これからじっくりと聴いた後に書いていくとして、
まずはアルバム全体を聴いた感想を
お伝えしていきましょう

 

このアルバムは色んな意味で
衝撃の連続でした

 

まず、CHAGEのソロアルバムということで
リスナーが期待するCHAGEの作詞と作曲の割合ですが
大して多くないです(笑)

 

CHAGEのみの作詞が4曲、作曲が5曲
うちセルフカバーを除けば作曲に至っては
実に3曲しか作っていないことになります

 

まぁ、だからと言って内容に不満があったといえば
そんなこともない…いや、
そんなこともないどころか大いに満足できる
聴き応えがあります

 

その理由は、このアルバム制作にあたり
迎えられたゲストミュージシャンにあると
僕は思いました

 

作曲、編曲には西川進と…なんと村上啓介!
そしてコーラスには久松史奈を迎えて
ギターサウンドを活かした全編ロック調の
アルバムに仕上がっているのです

 

村上啓介が作曲、編曲を担当している曲を聴いていると
懐かしいMULTI MAXを思い出して
感慨深くなりますが、

 

その気持ちをさらに助長するように
久松史奈の女性コーラスが入ると
もう…何というか…堪らない郷愁感を覚えます

 

3人体制で活動していたMULTI MAXを
CHAGEのソロアルバムで体現したような、
そんなイメージを勝手に覚えてしまいました

 

意外性と懐かしさを兼ね備えたこのアルバム、
中でも「All You Needs Is Live」がお気に入りで、
「無敵の海へ The Fishes」では
アルバム中最もCHAGEらしさを感じました

 

惜しむらくはセルフカバーの「永遠の謎」、
そして懐かしい「Windy Road」の2010年バージョン
この2曲はやはり原曲の方が好ましいと感じました

 

カバー曲となると暗黙の了解なのか分かりませんが、
どういう訳か元々のアレンジを
ガラッと変えてしまうことがほとんどなんですよね

 

全く同じアレンジでは意味がないのかも知れません
ただ、歌い方であったりコーラスを変えて聴かせるカバーも
良いんじゃないかな、とふと思いました

 

クレイジー・ケン・バンドの
「タイガー&ドラゴン」という曲を
和田アキ子がカバーしているのですが、

 

この2曲はアレンジをほとんど変えることなく
歌い手だけが違うという形で
ある意味挑戦的なカバーをしています

 

セルフカバーとなるとアレンジを変えないことは
難しいかも知れませんが、
せっかくのゲストコーラスとメインボーカルCHAGEとの
声の絡みをじっくりと聴きたかった、と思ったので
すこし心に引っかかりを感じました

 

ともあれ、CHAGEの新しい可能性を
感じることのできたアルバムということは
間違いがありません!

 


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コメント

  1. shoichi より:

    こんばんは。

    ついに!
    ついに手に入れてくれたんですね!!!
    ありがとうございます!^^

    実は、あまりのしつこいプッシュのせいで、呆れられてしまったかもしれないと正直不安だったんです…。
    でも、良かったぁ!
    嬉しくて思わず僕も今日『&C』聴いちゃいましたよ☆
    改めて、素晴らしいアルバムだなと感じた次第であります。

    1曲1曲の感想は追い追いじっくりと楽しませてもらうとして、まずは、やはり期待通りに衝撃を受けてくれましたか!
    MULTI MAX好きなら絶対に、何かは想うだろうな…と。
    そうですよね!村上啓介に久松史奈ですもんね!
    「えっ?久松史奈って、あの久松史奈⁉」
    って感じですよね!

    西川進と村上啓介の共演も、一部マニアの間では絶叫したとか、しなかったとか…。

    ラスト2曲がセルフカバーというのは、確かに賛否が別れそうなところです。
    考えてみると、良いのか悪いのかCHAGEのアルバムにはセルフカバーが付き物なわけですが…。

    言われてみればセルフカバーって、ガラッと雰囲気が変わりますね。
    そのことについて、ほとんど疑問に感じたこともなかったです…。
    (そういう意味では、「STAMP」の『港に潜んだ潜水艇』は例外ですね)
    なるほど。ダイマツさんなりのこだわりがあるのですね。

    個人的には、『永遠の謎』も『Windy Rode』も、どちらも捨て難い出来だと感じています。
    まあ、『永遠の謎』を「アイシテル」で初めて聴いたときは、思わず心を掴まれましたけどね。

    何にせよ、アルバム『&C』、たっぷりと楽しんでくださいね!^^

    • ダイマツ より:

      shoichiさん>

      こんにちは、コメントありがとうございます!

      いやはや、欲しいCDを思い切って買おうとしたところに
      一つCA関連を…と、
      『&C』をようやく手に入れる運びとなりました

      本当はもっと早く買おうと思ってたのですが
      色々とタイミングがずれてしまって
      遅くなってしまいました~>_< MULTI MAX大好きなので 思うところは大いにありましたね^^ 村上啓介作曲、という文字と 実際に聴いてみた時の村上節に感涙ですよ 久松史奈のコーラスがまた良いですね ゲスト参加ということを耳にした時には どれくらいの割合でコーラスを担当してるのかなぁ、と 気になってたのですが 気になってた以上にコーラスを… コーラスというかもうMULTIでいえば 浅いひろみのポジションで歌ってるくらいの存在感で これにも震えましたねー あ、そうそう! セルフカバーの『港に潜んだ潜水艇』! いい例えがあるじゃないですかっ(笑) ボーカル違いでどこまで表現が変わるのか? というのが結構面白くて ASKAバージョンとCHAGEバージョンはどちらも かなり気に入ってますね^^ カバー曲のアレンジってどうしても原曲が 基本的な完成形?みたいなところがあるじゃないですか 聴き慣れてるということもあるでしょうけど 色んな音の重なりがその曲のアレンジを決定付けてる、 そんな気もするんですよね もちろん固定観念で聴くのもイヤで個人的には もっとカバーも楽しく聴きたいってのはあるんですけど やっぱりジャストフィットするアレンジは原曲だな、 と強く感じることもあります 例えば「YAH YAH YAH」は原曲のアレンジがフィットしすぎて スタンプバージョンはかなり賛否が分かれたと思うんですが、 僕個人的にはスタンプバージョンもかなり気に入ってます とにかく聴いて気持ちよければセルフカバーも良い! ってことになりますね^^ なかなかそう感じるものが少ないのが現状ですけどね…^^;

  2. みずき より:

    こんばんは!
    おおっ!購入されましたかっ!
    私は二か月前くらいに…レンタルしました。
    「C」で始まる言葉が歌詞カードに
    デザインしてあるとの事ですが…見れません(笑)

    私も啓介さんに反応しちゃいましたよ~
    久松さんも、参加されてますもんね(*´ω`*)
    2010年版マルチッ!って感じがします。

    • ダイマツ より:

      みずきさん>

      こんにちは、コメントありがとうございます!

      ムフフン、CHAGEのソロアルバムは
      あとメニハピ1枚を入手すれば全部揃います!
      CHAGE作曲が半分くらいなのにもかかわらず
      なぜかCHAGEらしさ全開を感じる
      とても不思議な良さを秘めたアルバムですね

      マルチの面影を感じるからなのかも知れませんね
      このアルバムを聴いてマルチを思い出せる人は
      相当なマルチ好きだと思います^^


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