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レビュー:SOME DAY/CHAGE&ASKA(c/w)

 

【収録作品】

■シングル
太陽と埃の中で
 (c/w:男と女、SOME DAY)

■アルバム
・PROLOGUE

■映像作品
・太陽と埃の中で
・On Your Mark
CHAGE and ASKA COUNTDOWN LIVE
 03>>04 in SAPPORO DOME

CHAGE and ASKA CONCERT TOUR
 2004 two-five

 
 

補足情報

 

●1991/01/30:ポニーキャニオンよりシングル発売

●A面収録楽曲:太陽と埃の中で

●作詞:澤地隆、作曲:CHAGE、編曲:村上啓介/BLACK EYES

 

レビュー

 

「SOME DAY」を初めて聴いたのは
このCA二人が歌っているもので、
シングル「太陽と埃の中で」の
c/wとして収録された
ライブバージョンでした

 

僕がCAの中で初めて買ったCD、
それが「太陽と埃の中で」の
シングルであり、
そのc/wに収録された「男と女」「SOME DAY」
この2曲もその時初めて聴いた
思い入れの深い楽曲なのです

 

この「SOME DAY」は
CHAGEがソロ活動をしていた
MULTI MAXというグループの
デビュー曲として
産声を上げました

 

CHAGE、村上啓介、浅井ひろみ
この3人の魅力が融合した
MULTI MAXの音楽は、

 

CHAGEの持っている音楽性に
村上啓介のギターとアレンジ、
浅井ひろみの高く澄んだ歌声により

 

CHAGE&ASKAでは聴くことの出来なかった
CHAGE本来の音楽的センスを
否応なしに堪能できる
とても面白いグループなのです

 

彼らのデビュー曲を
CHAGE&ASKAの二人が
“CHAGE&ASKA”として歌う
「SOME DAY」

 

これは、正直に書くと
MULTI MAXのものよりも
数段良く、CAにとっての名曲とまで
感じられるほど
二人で歌うスタイルに
ピッタリと合ってしまったのです

 

僕が最初に聴いたのが
CAバージョンだったこともありますが、
この曲を聴く時には
必ずCAバージョンを聴き、

 

話題として取り上げるなら
こちらをオススメするくらい
個人的にはかなりお気に入りの
楽曲なのです

 

CAバージョンは
MULTI MAXの打ち込み型サウンドとは
打って変わって、
アコースティックギターを
抱えたCHAGEのストロークで
静かに始まります

 

歌い出し冒頭の、
草の葉が風に揺れて寄り添い、
風と草葉の音とが
かすかに聞こえてくる情景を
CHAGEのギターと声で容易く
想像することができます

 

Bメロまでを
高いキーながら優しく歌い、
サビでリズム隊が参加して
いよいよ楽曲が熱を帯びてきます

 

この静と動のギャップが
堪らなく心を震えさせるのですが、
2コーラスからのASKAの追唱もまた
この曲の魅力の一つであり、

 

ライブバージョンならではの歓声が、
ASKAの声と共に聴こえてくると
それだけで聴いてるこちらも
ジーンと胸を打たれてしまいます

 

この曲は、後に
札幌ドームの『カウントダウンライブ』や
ツアーtwo-five』でも歌われますが、
その時にはCHAGEのソロ作品として
CHAGEが一人で歌っています

 

しかし、やっぱり一番良いのは
CHAGEとASKAの二人で歌った
「SOME DAY」であり、

 

MULTI MAXでもCHAGEのソロでもない
CHAGE&ASKAの「SOME DAY」へと
帰ってきてしまうのです

 


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