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レビュー:HOTEL/CHAGE&ASKA(c/w)

 

【収録作品】

■シングル
・夢の飛礫
 (c/w:HOTEL、
 砂時計のくびれた場所)

■アルバム
・PRIDE
・Yin & Yang
・STAMP

■映像作品
・CHAGE and ASKA CONCERT TOUR
 01>>02 NOT AT ALL

 
 

補足情報

 

●2001/11/28:ユニバーサルミュージックよりシングル発売

●A面収録楽曲:夢の飛礫

●1989/08/25:発売のアルバム『PRIDE』に収録

●作詞・作曲:ASKA、編曲:十川ともじ

 

レビュー

 

ASKAの描く歌詞の世界には
官能的なものも存在するのですが、
本当に愛し合う男女とのものと、

 

もう一つには
不倫、浮気相手との一夜という
スリリングなものと、
同じ官能的世界でも状況が異なることで
詞の世界も大きく変わります

 

前者の代表的な曲には
モナリザの背中よりも
パラシュートの部屋で」があり、
明るくポップな曲調が微笑ましく
幸せな気持ちを体感できます

 

Love Affair」やこの「HOTEL」は
スリリングな方の世界、
「Love Affaier」では
いけないことだと認識しながらも
そのスリルを味わう精神的快楽を、

 

「HOTEL」では
アレンジにスピード感があり、
危うい雰囲気を醸しながらも
性的な快楽へと堕ちていく様子を
巧みに表現しています

 

こうした大人の男女関係を
詞の世界で如何様にも
表現してしまうASKAに、
女性ファン、殊に主婦層が
ロックオンするのも
頷ける気がします(笑)

 

歌詞は敢えて韻を踏ませており、
言葉を綺麗に並べて作ったとのこと
作り上げたASKA自身が震えたほど
仕上がりには確信を持っている、
そんな気がします

 

セルフカバーアルバム『STAMP』では
『PRIDE』収録時とは
サポートメンバーもガラリと変わり、

 

そうした新しいメンバーで作り上げた
自身のカバーによる
ロック色を強調した「HOTEL」に
なっています

 

より刺激的で、スリリングに
リアレンジされていて、
その面白さのきっかけを作ってくれた
セルフカバーでもあります

 

発表当初はシングル「夢の飛礫」の
c/wに、リアレンジされた
「砂時計のくびれた場所」と収録され、

 

そのリアレンジ2曲から行動が広がり、
『STAMP』制作へと
繋がっていったんじゃないか、と
思われます

 

「HOTEL」の原曲とセルフカバー、
どちらも甲乙つけ難いほどの完成度で
どちらを聴いても名曲は名曲だと
感慨深くなってしまいます

 


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