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レビュー:Born the trap/CHAGE&ASKA(c/w)

 

【収録作品】

■シングル
・C-46
 (c/w:Born the trap、C-46 remix)

■映像作品
・CHAGE and ASKA CONCERT TOUR
 01>>02 NOT AT ALL

 
 

補足情報

 

●2001/09/19:ユニバーサルミュージックよりシングル発売

●作詞・作曲:CHAGE、編曲:鈴川真樹

 

レビュー

 

後期CHAGE&ASKAの
郷愁を思わせるシングル「C-46」
メロディー、歌詞の
シンプルさが情景を容易に
目に浮かばせ、

 

演奏と音響とが
その情景の世界へと
リスナーを誘う楽曲として、
ファンの間でも人気の高い
作品です

 

しかし、c/wに収録された
CHAGE楽曲である「Born the trap」
こちらも郷愁を思わせる楽曲として
高い人気を誇っている
作品なのです

 

この楽曲は、
後期の彼らの作品にしては
珍しくアルバム収録されていない、
シングルを買わなければ
聴くことの出来ない
レア度の高い作品でもあります

 

それでいて名曲だから、
コアなファンにも
そしてファン歴の浅い方たちにも
ぜひ聴いてもらいたい
楽曲なのです

 

1979年8月25日に
彼らがデビューする前、
ヤマハが主催する
ポピュラーミュージック・コンテスト
(通称ポプコン)の
つま恋本選会にて、

 

グランプリ確実と思われた
チャゲ&飛鳥は、
「ひとり咲き」を歌い出す
タイミングを飛鳥が早まってしまい、
勝利の女神の微笑みを
遠ざけてしまったのです

 

結果、入賞のみとなりましたが、
彼らに注目していた
ヤマハのディレクター、山里剛氏により
メジャーデビューすることになり、
その様子がこの曲で
歌われています

 

何を以ってすれば
成功への扉を開けることができるのか、
解けない鍵を女神から渡され
そんな悪戯に気付かないまま
グランプリは遠ざかる

 

2コーラス目の歌詞には
彼らがデビューした後の
楽曲を制作し、歌い続けていくことの
苦悩を描いているようにも
聞こえます

 

どんな曲を作れば
自分たちの気持ちが
作り切った、歌い切ったという
想いに達するのだろうか、

 

デビュー前まで支えてくれた
バンドメンバーの想いを抱えながら、
俺たちは今日も歌ってるよ…

 

アカン、書いてて泣けてきた…

 

デビュー前にもその後にも
抱えてきた喜びや悲しみや苦悩を
楽曲に込めて歌ってきた
CHAGE&ASKAの原点を描いたともいえる
「Born the trap」

 

もし「NとLの野球帽」が
存在しなければ、
この曲が彼らの作品でベスト1だと
個人的に感じていたことでしょう

 


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