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レビュー:放浪人(TABIBITO)/CHAGE&ASKA(シングル)

 

【収録作品】

■シングル
・放浪人(TABIBITO)
 (c/w:真夏の国境)

■アルバム
・黄昏の騎士
・SUPER BRST

 
 

補足情報

 

●1981/05/25:ワーナーミュージック・ジャパンよりシングル発売

●c/w収録楽曲:真夏の国境

●1982/02/14:発売のアルバム『黄昏の騎士』に収録

●作詞:松井五郎、作曲:CHAGE、編曲:瀬尾一三

 

レビュー

 

メジャーデビューを果たしたCHAGE&ASKAが
世に発表したシングルの中で
初めてのCHAGE作曲のものが
「放浪人(TABIBITO)」です

 

「ひとり咲き」「流連情歌」
「万里の河」と、
この頃の彼らの音楽を象徴した
“フォーク演歌”という言葉を払拭するように、

 

歪んだギターサウンドを強調した
ロックナンバーとなっており、
ベスト盤『SUPER BEST』で聴くと
「万里の河」と「男と女」に挟まれて
何かちょっと浮いてる存在に思えてきます

 

しかし、これは良い意味で
彼ら自身の音楽の先端を行っているような
感覚を覚えるのです

 

歌詞の持つ雰囲気や世界観は
松井五郎氏のまさに独壇場で、
言葉の使い方や言い回しに感じられる
日本語の流麗さが胸を打ちます

 

その言葉を二人が力強く歌い上げる様を
イメージしながら聴くと、
いやはや本当にこの曲も名曲だな、と
感じないわけにはいきません

 


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コメント

  1. みずき より:

    こんばんは!
    これって、CHAGEさん&松井さんコンビの曲だったんですね(^^ゞ
    やたら歌い出しの言葉が力強い曲というイメージです。
    日本語の響きがまたいいですよね。

    「ボヘミアン」が女性の気持ちを歌っているなら
    「放浪人」は男性側の気持ちかな?なんて感じも…します。
    あくまで、私の印象ですけど(^^ゞ

    • ダイマツ より:

      みずきさん>

      こんばんは、コメントありがとうございます

      この曲、確かCHAGE&松井で初めて制作した
      曲だったと思います
      松井氏のホームページにも
      本人がこの曲について書いておりました

      なるほど!
      「ボヘミアン」に対しての「放浪人」、
      これは面白い位置付けですね!

      放浪者、という意味合いでいえば
      「夜のジプシー」なんて曲名も
      思い浮かびますね~

  2. みずき より:

    こんばんは!
    「夜のジプシー」もありましたね(^^ゞ
    どちらも同じような意味みたいですし。

    「ボヘミアン」だと、いつ来るか分からない男性を待ち続ける感じで
    「夜のジプシー」は娼婦っぽい感じ。
    どちらも「放浪人」に当てはまるから面白いですね。
    放浪人は、なんだかんだで「もて男」ってところでしょう(笑)

    ゆきずり繋がりだと、旅はしていませんが「Knock」も
    男性が現状に苦悩している感じがします。

    • ダイマツ より:

      みずきさん>

      おはようございます、コメントありがとうございます!

      放浪者というだけで三種の歌詞を
      産み出せる才能ってすごいですよね

      それより何より、
      様々なシチュエーションでの
      ラブソングを何十、何百と作ってきた
      CHAGEとASKAの創作におけるパワーを
      改めて感じたような気がします^^

      で、活動再開に向けて新曲を作っているんですからね!
      何なんですかね、このすごい二人は!
      (話が飛躍的に逸れたような気がします)


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