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Sons and Daughters~それより僕が伝えたいのは/CHAGE&ASKA(シングル)

 

【収録作品】

■シングル
・Sons and Daughters
 ~それより僕が伝えたいのは
 (c/w:Mr.Jの悲劇は岩より重い)

■アルバム
・RED HILL
・CHAGE&ASKA VERY BEST
 ROLL OVER 20TH
・THE STORY of BALLAD II

■映像作品
・RED HILL
・On Your Mark
・史上最大の作戦 THE LONGEST TOUR
 1993-1994
CHAGE and ASKA COUNTDOWN LIVE
 03>>04 in SAPPORO DOME

CHAGE and ASKA CONCERT TOUR
 2004 two-five

 
 

補足情報

 

●1993/08/20:ポニーキャニオンよりシングル発売

●c/w収録楽曲:Mr.Jの悲劇は岩より重い

●1993/10/10:発売のアルバム『RED HILL』に収録

●作詞・作曲:ASKA、編曲:井上鑑

●ファミリーマート CMソング (1993年)

 

レビュー

 

CHAGE&ASKAが挑戦を
し続けてきた音楽の中には、
こうしたタイプの楽曲も
存在します

 

「Sons and Daughters
~それより僕が伝えたいのは」
はアカペラであり、
アカペラに挑戦した彼らの楽曲は
後にも先にも
この一曲だけなのです

 

音楽を楽しむということは、
一つのジャンルに固執することなく
様々なタイプの音楽をに
それぞれの良さを見出すことだと
僕は思います

 

例えば、日本の歌謡曲と
外国のロックとでは
それぞれの良さは
全く異なります

 

これを、一緒くたに
してしまうと、
それぞれの音楽が持つ良さを
否定していくことに
なってしまいます

 

アカペラにはアカペラの
良さがもちろんあって、
コーラスワークとボーカル、
人の声が織り成す和音を
余すことなく楽しむことができます

 

ASKAは、やってみたかったと
思っていたアカペラという
手段を用いて、

 

「今を生き抜いていこうとしている
すべての子どもたちに対して」
「大人が子どもへ向ける愛情」
「この命だったら与えてあげても
いいという瞬間が大人にはあるんだ…
ということを言いたかった」

 

こんなことを歌っている、
と言っています
このテーマを理解するだけでも
この曲の価値が相当高いものだと
感じることができます

 

そして、シングルバージョンの
PVでは、懐かしい田舎を
思い出すようなシーンを
多く見ることができ、

 

日本の音楽が持つ
哀愁や情緒、わびとさび、
みたいなものを映像と共に
感じることができます

 

また、アルバムバージョンの
PVでは、コーラスに
14カラット・ソウルが参加し
CHAGEとASKAの二人と並んで
楽しく歌っているシーンを
堪能できます

 

僕はアルバムバージョンが
特に好きで、
楽曲後半の「風 薫~」からの
英語詞による合いの手が
何とも秀逸です

 

シングルバージョンに
聴き慣れた頃には、
アルバムバージョンの
コーラスが邪魔くさいくらいに
思ってましたが、

 

アルバムバージョンに
聴き慣れてしまうと、
逆にシングルバージョンでは
物足りなくなります

 

そして、その合いの手の
余りに自由な表現を
PVを見ながら聴くと、

 

メンバー全員の楽しそうな
笑顔にやられて、
「ここまで楽しそうなら
自由過ぎる合いの手も仕方ないか」
と思えてしまいます(笑)

 

あと、アルバムバージョンの
PVを見ると、
シングルバージョンで感じた
日本の田舎の情景など皆無で、

 

14カラット・ソウルのおかげもあって
ブラック・コンテンポラリーでも
聴いているような感覚に
なってしまうのです

 

そんな比較をしてみると、
この楽曲の持つイメージが
全く変わってしまう凄さをも
目の当たりにすることができます

 


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