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モーニングムーン/CHAGE&ASKA(シングル)

 

【収録作品】

■シングル
・モーニングムーン
(c/w:GENTLY)

■アルバム
・TURNING POINT
・SUPER BEST
・SUPER BEST II
・CHAGE&ASKA VERY BEST
 ROLL OVER 20TH

■映像作品
・ONE NIGHT MAGIC
 ~君だけのチャゲ&飛鳥~
・ONESIDE GAME 横浜スタジアム
・WE SHALL RETURN!
 ~君だけのチャゲ&飛鳥 PART II~
・WALK
・HISTORY I~10years after~
・HISTORY II~PRIDE~
CHAGE and ASKA
 25th Anniversary Special
 チャゲ&飛鳥 熱風コンサート

 
 

補足情報

 

●1986/02/05:ポニーキャニオンよりシングル発売

●c/w収録楽曲:GENTLY

●作詞・作曲:ASKA、編曲:佐藤準

 

レビュー

 

CHAGE&ASKAの残してきた代表曲を長い目で見た時、
面白いことに気付きます
それは、彼らの音楽性がガラッと変わる瞬間を
発見できることです
 

その最初の出発点となるなシングル曲が、
この「モーニングムーン」なのです

 

万里の河」で、彼らの音楽は
“演歌フォーク”と位置づけられ、
そうしたメディアの情報が彼らの音楽を知る
ライトなリスナーに浸透しました
 

イメージとは良くも悪くも恐ろしいもので、
その通りにすれば方向性を確立できても
マンネリ化の危険性をはらみ、
それを裏切れば新鮮味を感じても
期待外れだと思われることもあります

 

そんなメディアに植え付けられたイメージなどお構いなしに、
CHAGE&ASKAはレーベルを移籍し、
自分たちの音楽を新しい方向へと転換し、
時代の波にまんまと乗ることに成功したのです
 

シンセサイザーを駆使したサウンドを全面に押し出し、
彼らの音楽は次のレベルへと昇華した、
そんな気持ちにさせてくれるのが
「モーニングムーン」なのです

 

細かいことを言えば、
彼らの音楽はもう少し早い段階で
フォークの雰囲気をこそぎ落としています
 

「モーニングムーン」発売の2年前、
1984年に発表されたアルバム、
『INSIDE CHAGE&ASKA V』の収録曲に
その雰囲気が見て取れます

 

そのアルバム以降、『Z=One』に続き
「モーニングムーン」を収録した
『TURNING POINT』までの流れを考えると、
 

レーベルを移籍するまでには
CHAGE&ASKAの音楽性をガラッと変えていこうという
意気込みを感じることができます

 

色んな形で音楽界に挑戦し続けるCHAGE&ASKAは、
愛すべきばかちんたちへ』という本の中で
 

レコードを出すからには、そして音楽の世界で男として生きていくことを決めたからには、「勝負せにゃいかん」のである

 

と述べています
この「モーニングムーン」を発表した時の彼らも、
自分たちの音楽性の転換、という意味での
新たな挑戦だったのかも知れません

 


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