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レビュー:DO YA DO/CHAGE&ASKA(シングル)

 

【収録作品】

■シングル
・DO YA DO
 (c/w:YELLOW MEN)

■アルバム
・SEE YA
SUPER BEST II
・CHAGE&ASKA VERY BEST
 ROLL OVER 20TH

■映像作品
・SEE YA
・太陽と埃の中で
・CONCERT MOVIE GUYS

 
 

補足情報

 

●1990/06/27:ポニーキャニオンよりシングル発売

●c/w収録楽曲:YELLOW MEN

●1990/08/29:発売のアルバム『SEE YA』に収録

●作詞・作曲;ASKA、編曲:ASKA/Jess Bailey

 

レビュー

 

この曲を初めて聴いた時の印象は
とにかく旋律の危うい曲だなぁ、という
感じでした

 

イントロのメロディから
半音ずつ下がっていく
不思議な雰囲気を醸し出し、

 

歌い出しのASKAの声もメロディも
イントロに呼応するかのように
不安定な辺りをウロウロしているような、
そんな感覚を覚えるのです

 

このようなイメージが
とても強く植え付けられる印象的な
楽曲ではありますが、

 

数ある彼らの名曲を想うと
「DO YA DO」がそれほど突出していない
楽曲であることが
何となく理解できるかと思います

 

しかし、この曲が発表された当時には
ロンドンでレコーディングされた
初めてのシングル曲ということもあり
ライブで多く披露されました

 

この楽曲は
主人公である男性が想いを寄せる女性に
別の男性が告白をして
女性がそれを受け入れてしまう、

 

そんな状況での主人公の心情を
描いたものだと思われますが、
その微妙な気持ちの揺れ方を
楽曲のアレンジにも見事に反映させて

 

不安定な主人公の心を
ASKAがここぞとばかりに
歌い上げています

 

先にも書きましたが
楽曲の名曲さ加減が他の名曲よりも
飛びぬけていないと感じて以来
じっくりと歌詞を理解していませんでしたが、

 

ところどころ分かりづらい描写に
解釈のメスを入れてみたところ、
主人公の男性の微妙な恋心に気付いてから
この楽曲のアレンジが歌詞と結び付き、
不思議な魅力を感じ始めました

 

後にASKAは
ソロアルバム『12』において
この楽曲をセルフカバーするのですが、
CAのライブでも多く歌ったこともあって
彼自身がこの曲を相当好きなんだろうな、
と想像させてくれます

 

サビでの転調や曲タイトルが
偶然の産物でありながらきちんと意味を持った、
という制作の経緯を考えても、

 

ASKA自身がこの曲を
好きである理由なのかも知れませんね

 


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コメント

  1. みずき より:

    こんばんは!
    初めて聞いたのがアルバムだったので
    一曲目のイントロのインパクトは大きいですね。
    まるで、月9のような内容の歌詞(笑)
    草食系の男性より、花束を持って告白するような
    積極的な男性を選んだのね!?ってな感じに思ってました。
    タイトルが偶然「どうするの?」何て意味になるとは!
    完全に歌の内容とリンクしてて凄いです(*´▽`*)

    この記事を読む前に、♪腹を~♪をみてしまった為
    その映像が頭に浮かんで…離れないんですが(;´∀`)
    どうしよう(笑)

    • ダイマツ より:

      みずきさん>

      こんばんは、コメントありがとうございます!

      みずきさんのコメントを読みながら
      ふと気付いたのですが、
      花束を持って愛を告げる男性って
      充分に女性と恋愛を経験した末に
      プロポーズしたんじゃないのか?
      と思いました

      主人公の方はそうした女性を好きになって
      “恋に指紋”を付け、“秘密の罪”として
      自分の胸のなかにしまっていた

      ところが付き合ってる男性が
      女性にプロポーズしてしまった

      これまで密かな恋心を抱き
      “君の瞳に映る僕を変えないで”と
      願ってきた主人公の気持ちは

      女性が結婚してしまうことで
      少なからず叶わなくなる、という
      心象を歌ってるんじゃないか?と

      そうすると“坂道のカーブを~”の部分は
      坂の上に教会があって、
      結婚した男女(主人公目線では女性だけを見ている)が
      教会の“ドアを降りて行く”ということを
      表しているんじゃないか?と

      個人的にすごくしっくりきた!
      ありがとう、みずきさん!←勝手に納得

      …となると「腹を抱えてきた」の件は
      あいつのプロポーズ!ウケる~!
      になりますね(笑)

  2. みずき より:

    こんばんは!
    え~!?どっ、どういたしまして…いやいや、違いますって(笑)
    ダイマツさんの見解がしっくりきますね。
    プロポーズ説に一票(^O^)/
    腹を抱えたのは、
    「この花束、君の年齢分の本数にしたんだ…
     来年から一本ずつ本数を増やして、君がおばあちゃんになるまで
     一生プレゼントしたいんだ!」 
    なんて寒いキザな言葉を言ったんでしょう(笑)
    自分で書いてて、寒イボ出てきそうです(;´∀`)

    • ダイマツ より:

      みずきさん>

      こんにちは、コメントありがとうございます~

      本当のところはどうだか分かりませんが、
      プロポーズとも考えることが出来るし
      もしかしたら全然違うことを
      想像できるのが、ASKAの歌詞の
      面白いところですよね~

      「自分で書いてて、寒イボ出てきそう」
      これ、逆にお腹が痛くなっちゃった系の
      “腹を抱えてきた”なんじゃないでしょうか(笑)

  3. より:

    別に挑戦しなくていいんでチラシの裏だけでやっててくれませんか
    ASKAさん絡みで検索するとやたら出てくるのがウザくて仕方ない
    素人のゴミ駄文なんて誰も興味ないんで


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