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僕はこの瞳で嘘をつく/CHAGE&ASKA(シングル)

 


【収録作品】

■シングル
・僕はこの瞳で嘘をつく
 (c/w:TREE Digest)
・SEAMLESS SINGLES

■アルバム
TREE
・SUPER BEST II
・CHAGE&ASKA VERY BEST
 ROLL OVER 20TH
・THE BEST

■映像作品
・CONCERT MOVIE GUYS
・On Your Mark
・史上最大の作戦 THE LONGEST TOUR
 1993-1994
・千年夜一夜ライブ
 ~福岡ドーム僕らがホーム~
・ASIAN TOUR IN TAIPEI
・CHAGE and ASKA CONCERT TOUR
 02-03 THE LIVE
・CHAGE and ASKA COUNTDOWN LIVE
03>>04 in SAPPORO DOME
CHAGE and ASKA CONCERT TOUR
 2004 two-five

・CHAGE and ASKA Concert
 2007 alive in live
・ASKA SYMPHONIC CONCERT TOOR
 2008 “SCENE”
・ASKA THE MELODY
 YOU HEARD THAT NIGHT
 昭和が見ていたクリスマス

 

補足情報

 

●1991/11/21:ポニーキャニオンよりシングル発売

●c/w収録楽曲:TREE Digest

●作詞・作曲:ASKA、編曲:十川ともじ

●ナショナルパナソニック コンポ「HALF」CMソング

 

レビュー

 

アルバム『TREE』で初めて聴いた時は、
まさかシングルカットされるとは
思ってもみませんでした

 

2曲目には「SAY YES」が入っているし、
曲順からしても最初の2曲で
シングル曲を並べるというのは、
なかなか出来ることではないと思います

 

まぁ、この曲がシングルとして
発売されるまでの1ヶ月間は、
そう考えることも無かったんですけどね

 

曲はアップテンポの4ビートで、
跳ねるようなベースラインが
曲全体の雰囲気を
上へ上へと押し上げていきます

 

嘘をつく時の緊張感、
脈拍の上昇をイメージしたかのような
、手に汗握る感覚が堪りません

 

「言葉の迷路にはまり込む」
「ガーゼで心を切るような時間」
「心のリズムは~掛け違えたボタンがある」
などの歌詞のスリリングさが、
さらに緊張感を膨らませますね

 

「愛した君だから言えない」
「あの娘の事」

「どうにも許されるわきゃない」のは
分かっているのに、「言えない」

これを、ASKAはある種の
“男の優しさ”でもある、
としております

 

歌詞の内容を簡単に説明すると、
彼女がいるにも関わらず
別の女性と浮気をしていて、

 

それが彼女にバレそうになり、
何とか隠そうとしている、
みたいな感じですね

 

この説明だけを見ても
最低な男性像が想像されるんですが、

実は男の心境としては、
自分の都合の良いように
丸く収めるのではなくて、

彼女が傷付かないように
慎重に事を運んでいるようです

 

これがASKAの言わんとする、
“男の優しさ”なんですが、
同じ男の僕からしても
さすがに支持はできないな、
というのが正直な気持ちですね

 

ただ、これをここまで
格好良い曲に乗せて歌われてしまうと、
男の方が「やり切った!」
みたいな雰囲気にさせられるんですよねぇ

 

浮気をして、それを彼女に隠すような
男を支持できないんですが、
コイツはそれを見事にやり切った訳です

 

いや、歌詞中では結末の
描写はないんですが、
歌の雰囲気としては
男性の逃げ切りです(笑)

 


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コメント

  1. Emily より:

    こんばんは。突然ですが、ちょっと教えていただきたいことがありますが。
    私はタイワンのチャゲアスファンです。彼らの曲と歌詞は大好きです。
    最近”僕はこの瞳で嘘をつく”の歌詞が気になるところがあります。
    ”ガーゼで心を切るような時間”です。
    ガーゼって綿紗のことではないですか?
    その意味がどうしてもわからないですが、教えていただけませんでしょうか。

    • ダイマツ より:

      Emilyさん>

      はじめまして、コメントありがとうございます!

      チャゲアスの歌詞、特にaskaの書く詞は
      本当に難しい表現が多いですよね
      僕も彼らの歌詞を全部理解している訳ではありませんが、
      じっくり読み込んで「こんな意味なんだろうな」というくらいの
      解釈はできる…つもりでいます(笑)

      Emilyさんの疑問は「僕はこの瞳で嘘をつく」の一節、
      “ガーゼで心を切るような時間”ってところですね
      僕なりの解釈ですが、意味を分かっていただければ幸いです

      まずこの曲、
      恋人のいる男性が浮気をしていて、恋人に「浮気してるんじゃないの?」と
      詮索されている場面を歌っていますね

      そして、男性の心の中を表現している言葉が
      歌詞に多く含まれています
      “ガーゼで心を切るような時間”というところも
      その一つですね

      ガーゼは日本語で綿紗と言うそうですが
      (初めて知りました…)
      すごく柔らかいガーゼが何かを切るということは
      あり得ないことです

      そんな柔らかいガーゼで心を切られる、というのは
      どういうことかというと…

      男性が恋人である女性に浮気の真相を迫られ、
      男性はどうにかして「本当はしているけど浮気はしていない」ことを
      恋人に話して説得しないといけない

      男性は恋人に嘘をつかなきゃならない、
      でもそこに矛盾があってはいけないし
      浮気相手の存在をほのめかしてもいけない

      恋人に話す言葉を慎重に選ばなきゃいけない、
      という緊張した空気の中にいる二人

      これが“ガーゼで心を切るような時間”であり
      すごく柔らかいものでも心が簡単に切れてしまうほど
      緊迫した雰囲気、ということだと思います

      言葉を一つ間違えれば男性の心は
      簡単に切り裂かれるでしょう
      そうした緊張感を表現した歌詞ですね

      どうでしょうか、
      僕なりの解釈ですが意味は伝わりましたでしょうか?


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