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レビュー:MTV UNPLUGGED LIVE/CHAGE&ASKA(アルバム)

【収録楽曲】

1.HANG UP THE PHONE
2.THE RIVER
3.LOVE SONG
4.男と女
5.嘘
6.PRIDE
7.Something There
8.NとLの野球帽
9.CASTLE IN THE AIR
10.SAY YES
11.HANG UP THE PHONE II

 
 

補足情報

 

●1996/10/07:ヤマハミュージックより発売

●2001/05/23:ヤマハミュージックより再発売

 

レビュー

 

ある理由があってこのアルバムを
改めて聴き返しているところですが、
色んな意味で衝撃的な作品であることを
思い出し、

 

またつい最近になって
なぜだろう?と思っていたことが
解決した作品であるということに
気が付きました

 

まず音楽的な観点からいいますと、
MTVというアメリカの音楽番組による
アコースティックライブへの出演が

 

日本人として初めて実現された、
ということはファンの間でも
有名なエピソードです

 

このライブの日本人アーティスト出演は
後にも先にもチャゲアスの一組だけである、
という事実がまずすごいことです

 

過去には新人でありながら
全国ツアーを敢行したことや
国内で初めて代々木体育館での
ライブ実現、

 

そしてこのライブに出演した
4年後の2000年には韓国でのライブを
実現したりと、

 

彼らの活動は常に挑戦の連続であり、
このライブもまた
アジア以外における世界への挑戦と
見ることもできます

 

もうひとつの衝撃は
このアルバムがライブアルバムでありながら
聴いた回数が半端じゃない、
ということですね

 

随分後になってCD化された
初期チャゲアスの2枚のライブアルバム
『田園コロシアム』と『代々木ライブ』は、

 

「歌いつづける」「声を聞かせて」の
スタジオアルバム未収録2曲のために
入手したこともあって
あまり聴いていないというのが現状ですが、

 

このアンプラグドのライブアルバムは
なぜかしら相当聴き込んだ記憶があります

 

なぜかしら、とは書きましたが
相当聴き込んだ理由、というのも
ちゃんと判明はしています(笑)

 

このアルバムは
『CODE NAME.2 SISTER MOON』が
発表された6ヶ月後に発表され、

 

以後彼らの作品は3年後の1999年に
発表されたアルバム『no doubt』まで
ソロ活動のみで
チャゲアスとしての活動は行いませんでした

 

ソロ活動をそれほど追いかけていなかった僕には
チャゲアスとして次の作品を待つ間、
このライブアルバムを聴き続けるしか
彼らの作品を楽しむことができなかったのです

 

そのような思い入れもあり、
このアルバムはライブアルバムながら
かなりお気に入りの1枚です

 

聴衆が外国人ばかりという超アウェーの中で
「HANG UP THE PHONE」の
めちゃくちゃカッコイイ、アコースティックアレンジで
冒頭で完全に聴衆の心を掴んでます

 

続く「THE RIVER」では
このライブアルバムより前に発売された
『one voice』という海外アーティストによる
彼らの曲をカバーしたアルバムで

 

セルフカバーとして収録されたものを
アンプラグドのステージで披露しています
これは後半の「CASTLE IN THE AIR」も同様です

 

この2曲については、
記事の最初に述べた「なぜだろう?」と
思っていた理由に気が付いた、
これに当てはまります

 

当時『one voice』を入手しなかった僕は
このアンプラグドライブで
なぜ「river」と「On Your Mark」を
英語詞にして歌っているんだろう?
と疑問に思っていました

 

『one voice』を聴いた時に
すぐに気が付いた、というのも間抜けな話ですが
彼らと関連のある作品を知らないと
このようなことが起こる、ということを
切に感じた体験でしたね(笑)

 

そしてこのアルバムで特に気にっているのは
「PRIDE」と「NとLの野球帽」ですね

 

「PRIDE」のCHAGEのハモリは
このアンプラグドのバージョンが一番好きで
自分がカラオケで歌うとしても
このバージョンのハモリで歌うくらい
気に入っているハモリですね

 

「NとL~」はもう何というか
素晴らしすぎですね!
『CODE NAME.2~』に収録されている
原曲よりも断然好きなバージョンです

 

僕はCHAGE寄りなのでどうしても
贔屓目で見ていることもあるかもしれませんが、
この時のASKAのハモリやコーラスも
堪らなく良いですね

 

聞こえてくる声全てに一体感があり、
脳内再生している時も
ASKAのパートが自然と鳴り響きます

 

これはCHAGE&ASKAとして歌った
「SOME DAY」を彷彿とさせる
完璧な出来映えです

 

このアコースティックライブの後、
CHAGE&ASKAはかつどう20周年において
『プレミアムライブ』と称した
アコースティックライブを開催したり、

 

2007年には『Alive in Live』という
アコースティックライブを開催しましたが、
それもこれもこのアンプラグドライブに出演したことが
きっかけになっているような気がします

 

どのアコースティックライブも素晴らしいですが、
その先駆けとなったと思われる
このライブアルバムも間違いなく
素晴らしい作品です!

 


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コメント

  1. みずき より:

    こんばんは!
    FCのお知らせで、消費税改定に伴う金額変更のお知らせが
    何故か嬉しいモノです(笑)って、私入ってないんですがね(^^ゞ
    FC限定ライブも考えて、消費税が上がる前に入ろうかしらん?てへっ

    ライブアルバム自体、CAってあんまり出てないですもんね~
    って、CD化やiTunesがあるから今はそうでもないか(;´∀`)
    このアルバムは、会話が小さく聞こえるのが気になります(笑)
    アンプラグドって、音がシンプルですから
    歌がうまいのは当たり前ですが(CAには失礼発言)
    観客を引き込む力がないアーティストでは、絶対無理ですよね^^

    「NとLの~」はCHAGEさんの♪1969♪の歌い方が好きです。
    あっ!そうだっ!この曲のタイトルは
    「やきゅうぼう」と読むのか「ベースボールキャップ」と読むのか…
    いつも気になるんですが、どちらでしょう?
    「終章」か「エピローグ」どちらでもOK!みたいな感じなんでしょうか?
    恥ずかしながら、出戻り組なもんで(;´∀`)
    そうなると、ASKAさんの「同じ時代を」も
    「時代」なのか「とき」なのか…疑問です。

    • ダイマツ より:

      みずきさん>

      こんばんは、コメントありがとうございます

      あの番組がどういった基準で
      アーティストを選考しているのか分かりませんが、
      技術だけではない
      “観客を引き込む力”は絶対必要だと思います

      「NとLの野球帽」は
      “ベースボールキャップ”なのか“やきゅうぼう”なのか…
      気になりますね!(笑)
      僕は個人的に“やきゅうぼう”と読んでます

      本人がライブのMCとかで言ってくれてたら
      それが正解だと思うんですが、
      そんな映像は見た記憶がありませんし…

      「終章」はASKAがライブでCHAGEに
      「“しゅうしょう”やろうよ」みたいなことを
      言ってましたね
      でも曲名には“(エピローグ)”って書いてるので
      どちらも正解なのではないでしょうか(笑)

      僕がもう一つ迷うのは「南十字星」ですね^^
      “みなみじゅうじせい”なのか“サザンクロス”なのか
      いまだ答えは分からないですが、
      個人的には“みなみじゅうじせい”と読んでます(笑)

  2. みずき より:

    こんばんは!
    あ~!「南十字星」もですね。
    私も「みなみじゅうじせい」って読んでます。
    「終章」→「エピローグ」ですかね~。
    「野球帽」→「やきゅうぼう」ですし。
    CHAGEさんが、ラジオ番組で曲紹介している音源があれば
    解決しそうですよね~(/ω\) 

    • ダイマツ より:

      みずきさん>

      こんばんは、コメントありがとうございます

      動画でも探してみたけど
      曲紹介してるものはなかったですねぇ
      歌詞から察すると「野球帽」は
      ベースボールキャップになるんですけどね^^;

      何か曲名だけ読むと
      “やきゅうぼう”の方が語呂が良いですよね…

      ラジオといえば、Chageの音道!
      本人が曲紹介で言ってたら
      一発なんですけどねー


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