イメージ画像

レビュー:L&R/ASKA(c/w)

 

【収録作品】

■シングル
・あなたが泣くことはない
 (c/w:L&R)

■アルバム
SCRAMBLE
 ([Album Mix]として収録)

■映像作品
・ASKA CONCERT TOUR 2009 WALK
・ASKA CONCERT TOUR
 10>>11 FACES

 
 

補足情報

 

●2009/02/25:ユニバーサルシグマよりシングル発売

●A面収録楽曲:あなたが泣くことはない

●2012/10/17:発売のアルバム『SCRAMBLE』に収録(Album Mix)

●作詞・作曲・編曲:ASKA

 

レビュー

 

メジャーデビューから数えて
活動30年を経過して
無期限活動休止を発表したCHAGE&ASKA

 

その発表から1ヵ月後、
この曲がシングル「あなたが泣くことはない」の
c/wに収録される形で
ファンの耳に届きました

 

当時の僕はASKAのソロ作品には
見向きもしませんでした
これは単純にCAからも
少し遠ざかっていた時期でもありました

 

彼らが活動20年を越えた辺りから
音源リリースの間隔が長くなり、
その間に様々な音楽と出会う面白さに
夢中になっていたこともあって
彼らの音楽を聴くことも稀になっていました

 

リリース情報はチェックしていたので
CAのシングルとアルバムだけは入手し、
ソロ作品、映像作品には
手を付けていませんでした

 

そんな“プチ脱チャゲアス状態”の時の
無期限活動休止宣言でした
こういうことは冷静に受け止めるタイプなので、
「本人たちが決めたことなら仕方がない」

 

そう思いながらも、
こんなことならもっときちんと
アルバムを聴いておくべきだった、
特に『NOT AT ALL』と『DOUBLE』を!
と思ったものでした(笑)

 

さて、この「L&R」は
CAの無期限活動休止を決めた
ASKAの心情を歌ったものだと思われます

 

CHAGEとASKAにとっての
母体であるCHAGE&ASKAを、
そのあるべき形を残して
それぞれがソロ活動をする

 

“解散”という選択肢もあったけど
彼らが築き上げてきたものを
崩してしまう訳にはいかなかった

 

何よりファンを大事にする彼らにとって
CHAGE&ASKAの存在自体を
失くすことはできなかったんじゃないか、
と推測します

 

歌詞の言葉からは
そうした心情を描いている部分もあり、
“L”であるCHAGE、“R”であるASKA
それぞれの存在を守って

 

混ざり合うことなくCHAGE&ASKAを、
そしてソロとしての自分たちを
守り抜くことを誓っているようでも
あります

 

CAは二人でユニットを組みながら
二人の独立した音楽性が化学反応を起こす
不思議であり、奇跡であるユニットです

 

他の音楽グループにはない、
本当に特別な存在で例えることのできない
唯一無二の音楽ユニットだと思います

 

そんなことを考えながら「L&R」を聴くと、
ただ単純に活動休止しました、
というだけのものではない、

 

CHAGEとASKAという存在そのものに
問いかけている曲でもあるんだな、
と感じることもできて
とても感慨深くなるのです

 


このエントリーを含むはてなブックマーク Buzzurlにブックマーク livedoorクリップ Yahoo!ブックマークに登録



タグ

トラックバック&コメント

この投稿のトラックバックURL:

トラックバック

コメント

  1. みずき より:

    こんにちは!
    1/25時点でASKAさんのコメント「両側のど真ん中」が
    この歌詞というのを知らなくて、CDを聞いた時
    「この事か!」とビックリ?アハ体験?(笑)しましたよ。

    当時、聞いてない私が言うのもおかしいですが
    コメントより、歌の方が気持ちが伝わるような気がします。
    最後の♪いつかまた並んだらLove&Rollさ♪が素敵です。
    何でこんな言葉思いつくんでしょうね~。
    Rock&Rollじゃなく、CAには愛もある!的な( *´艸`)

    • ダイマツ より:

      みずきさん>

      こんばんは、コメントありがとうございます!

      この曲は活動休止がテーマになってますから
      活動再開とは切っても切れない関係性がありますね

      活動再開という嬉しいニュースがあったのも
      あの時の活動休止があったからこそ、と考えると
      CAの活動は全て繋がっていて
      「今日の今このためと言える」訳ですよ

      ASKAの書く詞は本当にすごいですよね^^


コメントをどうぞ

このページの先頭へ